健康管理

「健康とは、病気でないとか、弱ってないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であること。」(WHO憲章(日本WHO協会訳)

 

健康とういうのは、体・心・環境や人間関係が相互に作用し合い、これらの作用により、その人の健康状態はできていると思います。

 

体や心に不調があると、環境への適応力や人間関係にも悪影響がでてきます。

 当院では、不調をきたしている体や心に届く施術を心がけております。

 

このブログでは、自身でできる健康管理や季節によって気をつけるべきことを載せていきたいと思います。

漢方体質チェック「気滞タイプ」

2017/11/25 投稿

こんにちは。

病院に行くほどではないけれど、ちょっとした体調不良を感じることはありませんか?

 

それは、漢方でいう「未病」の状態で、病気ではないですが、放っておくと病気になるかもしれない兆候かもしれません。

 

漢方は、心と体の両方の全身のバランスを総合的にみて、解決方法を探ります。自分の体質を知り、その体質に合わせてケアをしていくことが大切なポイントになります。

 

 

 

それでは、


「日頃の自分の悩みの症状に当てはまるものがあればチェックしてください。」

現在の体質をチェックしてみてください。



お腹や脇が張って痛い

ゲップやおならをしやすい

ストレスを抱え込んでしまう

ため息をよくつく

生理前にイライラしやすい

生理前に乳房が張りやすい

便秘気味である

気分によって体重や食欲にムラがある

舌苔はあまり厚くないが白い

頭痛、肩こりが起こりやすい



半分以上チェックがつけば、気滞タイプに近いと考えられます。

当てはまる項目が少なければ、トラブルも少なく、気滞で考えられる体調を崩す可能性が低いと考えられます。

他の複数の体質タイプに該当するということも少なくありません。
いくつかの体質を併せもっていたり、環境や体調によって結果が異なる場合もあります。

基本的に体の状態をあらわすもので、不変のものではありません。
年齢や生活習慣によっても変わってきます。


それらを考慮した中で 参考までに 自分のタイプをよく知ることが、セルフケアをする上で大切なことです。


**********

「気滞」タイプとは?

★気が滞って巡りの悪い状態★

体内のエネルギーである「気」の巡りが、ストレスや飲食の不摂生などにより、よどんで停滞している状態。

 

全身をすみずみまで巡ることで、心と体を健康に保つ「気」が滞ることで、自律神経が乱れ 痛みや腫れ、むくみなどの体調不良を感じる場合も。

 

食欲不振や過食症など、「食欲」がコントロールできなくなることも。特に、生理前の1週間に不調が集中する場合が多い。また、痛む場所が移動するのも特徴。体内の血液や水分に影響を及ぼし、巡りを悪くすることもある。



「気滞」状態が続くと、血の巡りが悪い「瘀血(おけつ)」や、余分な熱がたまっている状態の「熱邪(ねつじゃ)」につながってしまう場合もあります。



■注意ポイント
気滞タイプは、ふさぎ込んだりイライラしやすいので、ひとつのことにこだわりすぎないように気を付けることが大切。

軽い運動で汗をかいたり、好きな本や番組を見て笑ったり、好きなアロマの香りを身につけたりして、気分をリラックスすることを心がけてください。


■気をつけたい病気や症状
ストレスによる冷えや生理痛、生理不順、不眠、自律神経失調症、肥満、ニキビ、肌荒れ、シミ、肩こり、お腹の張り、ゲップ、吐き気など。




■おすすめ食材
・生姜やねぎ、しそなどの体を温め、気の巡りをよくするもの。
・セロリ、らっきょう、そば、大根、きんかんなど、
・気持ちを上げるような香りがする香味野菜やハーブ、柑橘類(みかん、ゆず)など
・ミントや菊の花のようなリラックスできるお茶。




■オススメのセルフケア
・日常生活の中で、こまめに気分転換を図る工夫をする
・深呼吸を取り入れて、リラックスを心がける
・お風呂に入浴剤やアロマオイルを入れてストレス解消

 

参考にしてみてください^^

 

 

*********

「痛い・辛い・動かしにくい」と感じたら、

 

092-791-6185

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冷え症や寒さ対策!!

2017/11/19 投稿

ここ数日で 本当に寒くなりましたね><!

 

もともと冷えをお持ちの方は、特にキツイ時期。。。

 

 

身体に感じる冷えは、女性では7割、男性でも3人に1人が冷えを感じているという統計もあり、身体に様々な不調を起こし、万病の元ともいわれています。

 (体温が1度下がると免疫力が37%に落ち、代謝は12%落ちる。体温が平熱より1度上がると免疫力は5倍上がる。といわれています。)

 

また、寒さが厳しくなると 血行不良や肩に力が入り、肩がさらにコリやすくなったりと 体調不良を感じることが少なくありません。

 

今回は、冷え症や冬の時期の寒さ対策について> 紹介したいと思います!

 

<冷えの主な原因>

・筋力の低下。運動不足。食生活。自律神経の乱れ。締め付けるようなキツイ衣類の着用。などが挙げられます。

 そのほかの原因としては、体質的に低血圧の方・貧血の方に多くみられます。
 

 

<身体を温める食べ物を選ぶポイント>

・黒・赤・オレンジといった暖色系の食材。

・地中でできる根菜。

・冬場が旬の食材。

・寒い地方が原産地のもの。

・お茶なども、茶葉が茶色いものは温める効果のものが多い。(コーヒーは原産地が温かい南方のものが多いため、ホットコーヒーであっても結果的に身体を冷やしてしまうことがある。)

 

しかし例外もありますので、あくまで基準としての認識です。

 

<身体を温める食材>

◆野菜
かぼちゃ、玉ねぎ、にら、にんにく、ねぎ、唐辛子、しょうが、大根、山芋、かぶ、ごぼう、白菜、シソ、人参、豆類、イモ類、など。(他にも、胡椒、シナモン、山椒、黒砂糖など。)
 

身体を冷やしてしまう野菜でも、温野菜にするなどして、一度火を通すと冷やす効果を弱めたり、無くしたりすることができます。

 

◆穀物
もち米、黒米、小豆、黒豆、など。

(パンなどの柔らかい食べ物は体を冷やしてしまいます。)

 

◆動物食品
赤身の肉、卵、チーズ、赤身の魚介類・寒い地方で獲れる魚介類など。

 

◆飲み物

葉が茶色のお茶、ココア、日本酒、赤ワイン、しょうが湯など。(お酒は、飲みすぎると逆効果になりますので注意して下さい。)

 

普段の食生活に、これらの食品をいつもより多めに取り入れましょう。

 

 <日常生活でのケア>

◆筋力をつける運動

筋力は、熱を発生させ、血液の流れを促す効果もあります。運動することにより、熱を発生させ、血流を改善し、ストレスを解消し、自律神経を整える効果もあります。

 運動としては、激しいトレーニングよりはウォーキングやランニング、エアロビクスといった有酸素運動が効果的。また、特に下半身には血液が集中しやすいため、足腰を使う運動がオススメ。

 (ストレッチを運動と組み合わせて行うとさらに効果が期待できる)


 

身体の冷えを根本から解決するには、<食生活と運動>が大切です。

 

 
★その他の対策★

 

<冷気を入れない工夫>

首を マフラーなどで巻き、カイロで手首やお腹を温める。(関節にはリンパ節、お腹の内臓を温めるのは効果的)毎日湯船につかる習慣は効果大。

 

<冷えにおすすめなツボ>

「三陰交(さんいんこう)」 内くるぶしの上から、指4本上の場所。両手の親指で強く1回5,6秒を10回繰り返す。(就寝前がオススメ)



<整体・マッサージ>
骨格の歪みや筋肉のこり・歪みなどがあると血流を悪くしてしまうため、身体をほぐすことは大切。マッサージをするだけでも、冷えには効果的ですが、こりや歪みを解消することで、血流を改善する効果があります。

 

<半身浴>
全身浴をしてしまうと、上半身が先に温まり下半身が温まる前にお風呂からあがってしまう為、最低でも20~30分はゆっくり半身浴をし、体の芯から温めることが大切です。

 またその際、入浴剤・ゆず・ミカンの皮などを湯船に入れることで、身体を温める効果が高まります。

 

<靴下の重ね履き・レッグウォーマー>

お風呂上がりから使用することで、冷えから身体を守る効果があります。

 

<生活リズム>

身体の冷えを感じる人は、生活習慣が乱れている人に多くみられます。

 「この時間には眠り、この時間には起きる。」「この時間には運動をする。」といった生活リズムをつくり、休みの日でもリズムを崩さないように心がけて下さい。

 

**************

 

これから 身体を温める対策をして 忙しく体調を崩しやすい年末年始を乗り切りましょう!

 

 

 

 

「痛い・辛い・動かしにくい」と感じたら、

 

092-791-6185

 

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11月の健康管理

2017/10/31 投稿

 

 

○インフルエンザ
インフルエンザは、11月頃から徐々に流行がはじまります。

予防接種を受けられる方は、効果が2週間ほどかかるため、11月中には受けることをお勧めします。
特に高齢の方は、肺炎など重症化するケースがあるため、できるだけ受けるようにしてください。

インフルエンザワクチンは、A型(H1N1(ソ連型)・H3N2(香港型))、B型、の3種類の混合ワクチンですので、これらの型のインフルエンザには効果的です。

しかし、インフルエンザウイルスは、突然変異することがあり、変異したインフルエンザが流行した場合には、それに対応したワクチンを再度摂取し直す必要があります。

また、予防接種しても、インフルエンザにかからないわけではなく、かかりにくかったり、かかっても症状が軽くて済みます。

日常生活での予防では、
・栄養と休息しっかり取り、抵抗力を高める。
・乾燥した室内では、ウイルスは長時間漂うため、室内の湿度を50~60%に保つ。
・手洗い・うがいをこまめにする。
・極力人混みは避け、外出時にはマスクを利用する。

などが大切です。


○高血圧
これから本格的な冬にかけて、日に日に気温が下がってきます。
寒い日には、体温を外に逃がさないように血管が収縮し、血圧が高くなります。

もともと、高血圧といった持病を持っている人は、いつもより脳卒中や心筋梗塞などの重大な疾患に気を配る必要があります。

特に、
・室内など暖かい場所から、寒い屋外、トイレ、お風呂など寒い場所に出た時。
・あまり体を温めず、熱いお風呂に入った時。
・夜間や早朝にトイレに起きた時。

このように、急激な温度変化は血管へ大きな負担となりますので、室温や着衣などに気をつけるようにしてください。

○ノロウイルス
ノロウイルスは、一年を通して発生していますが、特に冬季になるとピークを迎えます。

ノロウイルスの感染経路としては、
・汚染された食品を食べる。
・感染した調理従事者の手指、また汚染された調理器具を介した感染。
・感染者の嘔吐物や糞便。
・感染者が触れた、ドアノブ、手すり、トイレなどからの二次感染。

などが挙げられます。

症状としては、激しい嘔吐、下痢、腹痛などがみられ、時には、発熱、頭痛、筋肉痛を伴うこともあります。
また、下痢症状により脱水症状を引き起こすこともあります。

ノロウイルスに対する対策としては、
・手洗いをし、アルコール消毒を行う。
・汚物の処理には、使い捨ての、手袋、ガウン、マスク、靴カバーなどで処理し、また、換気や清浄もしっかり行う。
・食品の加熱処理には、食品の中心温度が85~90度で90秒間以上加熱してください。

特に、原因となりやすい二枚貝などには十分注意が必要です。

二次感染を防ぐため、感染者は直ちに医療機関を受診し、家族内など身近な人が感染した場合には、その人が触れた場所を、手袋などを着用し、洗浄してください。

○その他
・冷え
冷えは万病の元ともいわれます。
体を温める食べ物を食べ、運動や半身浴などを行い、冷えから体を守りましょう。
また、防寒着も上手に使うようにしましょう。


これから、どんどん冷えてくると思います。
11月は、これらのことに特に注意して、健康的に11月月を過ごしましょう。

 

 

 

 

「痛い・辛い・動かしにくい」と感じたら、

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