「健康とは、病気でないとか、弱ってないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であること。」(WHO憲章(日本WHO協会訳)

 

健康とういうのは、体・心・環境や人間関係が相互に作用し合い、これらの作用により、その人の健康状態はできていると思います。

 

体や心に不調があると、環境への適応力や人間関係にも悪影響がでてきます。

 当院では、不調をきたしている体や心に届く施術を心がけております。

 

このブログでは、自身でできる健康管理や季節によって気をつけるべきことを載せていきたいと思います。

下腹部痛

2017/07/12 投稿

こんにちは。

 

今日は「下腹部痛」に関して紹介します。

 

 

 

下腹部付近での痛みの原因の多くが、骨盤内臓器だと言われています。

痛みの部位別に考えられる原因を紹介していきます。

 

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<膀胱の場合>

 

◆膀胱炎

膀胱炎は、急性のものと慢性のものがありますが、そのどちらも、ほとんどが細菌の感染によるものです。細菌の感染以外にも、ウイルス感染、放射線によるもの、薬剤によるものなどがありますが、頻度はそれほど多くありません。

 

症状は下腹部痛の他、頻尿、排尿時の痛み、尿の混濁、残尿感、尿失禁、血尿などを伴います。慢性膀胱炎では、尿の混濁や違和感程度でこれらの症状がほとんど起こらない場合もあります。

 

膀胱炎の症状が長く続く場合、発熱を伴う場合、血尿が続く場合は他にも何らかの病気が隠れている場合があります。

 

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<女性特有の疾患>

 

◆子宮付属器炎

子宮付属器とは、卵巣と卵管の総称です。

 

この子宮付属器に炎症が起こると子宮付属器炎といい、ほとんどの場合、細菌の感染によって引き起こされます。腹痛の他、発熱が主な症状ですが、嘔吐、不快感などを伴うこともあります。

 

 

◆子宮筋腫

子宮筋腫は、主に子宮筋層内の平滑筋の成分から発生する良性の腫瘍です。

 

症状としては、小さいものでは無症状ですが、粘膜下筋腫や筋腫が大きい場合には、月経時の出血量の増加、それに伴う貧血症状などを伴います。筋腫がこぶし大以上になると、下腹部の腫瘤感、膨満感、下腹部痛、腰痛、不正出血などを伴うことがあります。

 

さらに巨大になると、排尿障害やそれによる水腎症、骨盤内の血管の圧迫による浮腫や静脈瘤を引き起こすこともあります。また、子宮筋腫は不妊症や流産・早産の原因になることもあります。

 

 

◆子宮頸がん

子宮頸部は、膣と子宮を繋ぐ部位です。子宮頸がんは、その子宮頸部の上皮(粘膜)からがんが発生することをいいます。

 

初期ではほとんどの場合無症状ですが、不正性器出血(月経時以外の出血)、おりもの(帯下)が増えるなどの症状を伴うことがあります。出血症状では、性交時に出血しやすくなります。

 

進行がんでは、下腹部痛、腰痛、下肢痛、血尿、血便、排尿障害などが起こることがあります。

 

 

◆子宮体がん

子宮の太くなっている部位を子宮体といい、その子宮体部の粘膜から発生するがんのことを子宮体がんといい、子宮内膜がんと呼ばれることもあります。

 

症状としては、ほとんどの場合不正器出血がみられます。

 

そのほか、水っぽいおりもの(漿液性帯下)、血が混じっているおりもの(血性帯下)、下腹部痛がみられることもあります。

 

 

◆月経困難症

月経困難症とは、いわゆる生理痛のことです。月経時の痛みにより、社会生活が困難になることもあります。

 

月経困難症は、機能性月経困難症と器質性月経困難症とに分けられます。症状としては、月経時の下腹部痛、腰痛、頭痛、発熱、悪心、嘔吐、下痢などが挙げられます。

 

 

◆切迫流産

切迫流産とは、流産しかけているという意味ですが、中には流産になる可能性が高くない場合が含まれることもあります。大半は少量の子宮出血が断続的にみられ、出血量は多いほうが流産の可能性が高くなります。

 

 そのほか、下腹部痛を伴うことがあります。

 

 

◆子宮外妊娠

受精卵が、子宮内腔の粘膜以外の場所(卵管、卵巣、子宮頸管、腹膜表面など)で着床し妊娠が成立した状態です。

 

症状としては、その場所での流産、卵管の破裂、下腹部痛などが起こります。痛みは、腹腔内の出血量と速さにより程度が異なり、性器出血は持続的に続く場合が多いです。

 

 

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<男性特有の疾患>

 

◆急性・慢性前立腺炎

前立腺が細菌の感染により炎症を起こしてしまった状態です。

 

症状としては、発熱、前立腺の腫脹、排尿困難、残尿感、頻尿、排尿時痛がみられ、前立腺の尿道圧迫による尿閉がみられることもあります。

 

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下腹部痛は尿管や大腸の病気でも起こることがあります。

 

下腹部の痛みの中で肛門などから出血を伴った場合はがんの可能性もあります。それ以外にも病気が隠れている可能性もあるため、もし気になる症状があれば、早めに受診しましょう。

 

 

「痛い・辛い・動かしにくい」と感じたら、

092-791-6185

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変形性膝関節症

2017/07/11 投稿

こんにちは。

今回は、≪変形性膝関節症≫について書きたいと思います。

 

 

変形性膝関節症は、軟骨がすり減り骨と骨が擦りあう事で痛みが生じる症状です。

酷くなってくると、骨と骨が擦りあう事で、骨が欠け、その骨が膝に停滞する事で、その欠けた骨が膝にある色々な組織に刺さったり、傷つけたりなどします。



 そうなると、かなりの激痛を伴う事があります。。。

 

 

<変形性膝関節症になりやすい方>

肥満の方、スポーツや重労働で膝をよく使われている方、O脚やX脚の方、太ももの筋肉が落ちてきている方、です。他にも、遺伝的要素も関わっているとも言われています。



スポーツされている方、重労働をされている方、肥満の方は、それだけ膝に負荷がかかります。それによって、膝の軟骨を摩耗させる事を加速させるので、発症する危険性を高めます。



O脚・X脚の方は、体に歪みが生じている事が、膝関節にかかる負担が片寄ることで、発症する危険性を高めます。

 



<変形性膝関節症の前兆>

・階段の昇り降りの時痛みが走る。
・膝に水がたまる。
などです。

 

 

<対策>
 早期に発見し、適切に処置すれば、改善・悪化防止する事ができます。

一番効果的な事は、動かす事です。

 無理のない運動をする事で、代謝を促し、膝に溜まった水を、血管に戻す事ができると考えています。屈伸運動や、ストレッチなど膝に過度に負担がかからないような運動をして下さい。



他にも、柔らかいバンドを膝にかけて、膝を開く運動。バランスボールなどを使って、股に挟み、膝を閉じる運動が効果的です。


痛いからといって動かさなければ、膝の可動域を狭め、悪化を招きます。


日頃から動かし事により、膝周りの筋肉や靭帯を鍛え、滑膜に刺激を与える事で、変形性膝関節症をの予防と改善に効果的です。



整体などで、体のバランスを整えたり、血行を良くし、代謝を促すことで、改善・防止が期待できます。

 


<悪化すると・・・>
酷くなってしまうと、歩く事が難しくなる方もいます。
そうなってしまうと、手術が必要になります。

そうなると、膝に金属を入れる手術になりますが、最新医療では、あまり負担がかからない内視鏡での手術方法もあるようです。

 



<変形性膝関節症で大切な事>


・膝に痛みが走っても老化現象と思わない事。
・日頃から運動する習慣を身につける事。
・重労働やスポーツをされている方は、準備運動・整理運動などで、ストレッチをしっかりする事。
・発症している方は、普段の生活では温める。
熱を持っている場合には、温めずに冷やす事。
です。

変形性膝関節症は、放っておくと症状は悪化していきます。早めの処置が大切です。

 

「痛い・辛い・動かしにくい」と感じたら、

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夏バテ 対策

2017/07/02 投稿

 

福岡でもこれから、30度を超える真夏日が続きます。

 

夏バテの症状 では、自律神経の乱れ、水分不足、ミネラル不足などにより、全身の疲労感、だるさ、無気力、熱っぽい、立ちくらみ、食欲不振、むくみ、下痢や便秘、イライラ、などの全身に症状があらわれます。

 

○原因

・汗を多くかくため、体内の水分、ナトリウム、カリウム、カルシウムなどの体に必要な水分やミネラルが汗と一緒に出てしまい、体内のミネラルバランスが崩れる。

・冷房がきいている部屋と暑い室外の出入りにより、体温を調節する機能がそれに適応できなくなる。

・暑くなると消化酵素の働きが低下し、さらに冷たい飲み物を多く摂ってしまうことにより、消化不良が起こり、あっさりとした物を好むようになり、さらに必要な栄養素が不足する。

 

などが主な原因として挙げられます。

 

○夏バテの対策

・一日3食きちんと食べる。

・汗をかいた時や、のどが乾く前にこまめに水分補給をする。

・十分な睡眠をとり、睡眠不足をしないように気をつける。

・朝と晩の日差しが弱く涼しい時間帯に、軽い運動を行う。

・ぬる目のお湯の半身浴は、自律神経の働きを整え、リラックス効果もある。

 

などの生活習慣が大切です。

 

○食事の内容

・うなぎ、豚肉、レバー類、大豆、玄米、ほうれん草などに多く含まれるビタミンB1を多めに摂る。

・夏の緑黄色野菜や果物は、夏場に必要な、ビタミンやミネラルが多く含まれているため、ゴーヤ、キュウリ、トマト、ピーマン、カボチャ、トウモロコシ、ナス、スイカ、キウイ、マンゴー、モモ、メロン、梅などが効果的。

・食欲があまりないときには、香辛料や酸っぱいもので味付けで、食欲増進になりますが、どうしても食欲がわかない場合は、サプリメントを利用する。

・汗をかいたら、味噌汁、牛乳、お茶、スポーツドリンクなどで水分補給をする。
冷たいものばかりでなく、温かい飲み物も飲むことが大切。
また、清涼飲料水ばかり飲んでしまうと、急性糖尿病を発症する危険性もあるため、飲み過ぎに注意が必要。

 

 

これから、夏本番になりますので、夏バテに気をつけて、夏バテを回避し暑い季節を元気に乗り切りましょう!!

 

 

 

「痛い・辛い・動かしにくい」と感じたら、

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