健康管理

「健康とは、病気でないとか、弱ってないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態であること。」(WHO憲章(日本WHO協会訳)

 

健康とういうのは、体・心・環境や人間関係が相互に作用し合い、これらの作用により、その人の健康状態はできていると思います。

 

体や心に不調があると、環境への適応力や人間関係にも悪影響がでてきます。

 当院では、不調をきたしている体や心に届く施術を心がけております。

 

このブログでは、自身でできる健康管理や季節によって気をつけるべきことを載せていきたいと思います。

6月の健康管理

2019/06/02 投稿

 

6月になると、九州の方から次第に梅雨入りしていきます。

梅雨時期は、体調面・精神面で体調を崩しやすい季節です。

 

体調面では
 ・晴れの日と雨の日の気温差が大きいため体温調節の乱れ・自律神経の乱れ
 ・気圧やエアコンによる関節炎・神経痛・リウマチ症状の悪化
 ・アレルゲンとなるカビの増殖のため、喘息や気管支炎・食中毒・アトピー性皮膚炎・水虫などの発症や悪化

これら様々な体調不良が考えられます。

 

精神面では

一日の日照時間の低下や曇っていて一日中薄暗かったりすると、精神面で悪影響を及ぼし、憂鬱な気分になります。一年でもうつ病が一番多くなるのは、梅雨の時期といわれています。

 

日常で気をつける事は
・天気予報をチェックし、その日に合わせた服装などを選ぶ

・晴れた日は、外へ出かけ軽い運動をする、天気が悪くても室内で行える軽い運動をする

・血液循環を促すため、マッサージや整体を受ける

・晴れた日には、窓を開けて換気を行い、布団なども干す

・エアコン、除湿機、空気清浄機なども清潔に保つ

・絨毯などは極力減らし、ぬいぐるみなども丸洗いし、ケースやビニール袋に入れて飾る

・体を冷やさないように心がける

・半身浴で、しっかりと汗をかく

・食品は、冷蔵庫で保管する、十分に加熱する、解凍は電子レンジで行う、冷凍と解凍を繰り返さない

・まな板や包丁などは、熱湯などで殺菌する

・調理は速やかに行い、ちょっとでも怪しく感じたら食べないようにする

・ハエやゴキブリといった害虫を駆除する

・汗をかきやすい季節のため、汗を拭き取るようにする

これらの事は特に気をつけ、普段の生活の中でも言えることですが、栄養のバランスのとれた食事、手洗い・うがい、十分な睡眠なども大切です。

 

もし、病気の悪化や食中毒などを起こしたら、医師を受診するようにして下さい。

また、精神的な不調に陥った場合は、まずは身近にいる人や心を許せる人に話を聞いてもらったり、リラックスできる時間を設けてください。それでも症状が改善しない場合には、一度医師に相談してみてください。

 

その他、子供に多くみられる手足口病の増加、カビ菌の一種が原因で起こる水虫などがあります。

どちらも、重症化するようなものではありませんが、感染するため、身の回りを清潔にしたり、特に手足口病では、飛沫感染・便を介しての感染などの感染経路があります。

それらの感染経路に注意が必要です。

 

晴れの日には、熱中症対策や脱水症状対策も大切となります。

 

梅雨の季節は、一年の中で一番と言っていいほど、体調を崩しやすい季節ですので、体調管理をしっかり行い、ジメジメした6月を健康に乗り切りましょう。

 

 

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5月の健康管理

2019/05/01 投稿

 

 

○5月病

4月に環境の変化があり、緊張状態が続いていると、ストレスや体調の変化などは自覚しにくくなりますが、5月初めのゴールデンウィークで緊張状態が解けると心身に何らかの症状があらわれることがあります。

 

精神的なものでは

・やる気が起きない。

・体がだるい。

・思考力・集中力の低下。

・ネガティブになる。

 

などが挙げられます。

 

身体的なものでは

・寝つきが悪くなる。

・食欲不振。

・頭痛や腹痛。

・ストレスが関係している機能性胃腸症や過敏性腸症候群。

 

などが挙げられます。

 

5月病は、正式な名称ではありませんが、精神的な症状がみられた場合、軽度のうつ病と診断されることもあります。一時的であれば、心配する必要はありませんが、症状が酷くなったり、長引く場合には、治療が必要になることもあります。

 

5月病の対策や改善策

・しっかり睡眠をとる。

・栄養バランスのとれた食事をする。

・心身のストレスを解消する。

・家族や友人など、気を遣わなくてもいい人と話す。

・生活にリズムをつくる。

・頑張り過ぎない。

・毎日の生活で余裕をもつ。

 

などの生活を送ることが大切です。

 

 

○黄砂・PM2.5

4月に引き続き、黄砂やPM2.5などが飛来してくる地域があります。

 

汚染濃度が高い日には

・不要な外出を避ける。

・窓を開けるなどの換気は避け、空気清浄機を利用する。

・洗濯物は部屋干しする。

・特殊なマスクを使用する。

 

特に、小児・高齢者、呼吸器系や循環器系に疾患がある人は注意して下さい。

 

○その他

寒暖差

昼と夜の寒暖差により、体調を崩される方が多くなります。また、免疫力も低下しやすいため、病気にも罹りやすくなります。そのため、日頃の体調管理にはいつもより気をつけるようにしてください。

 

紫外線

日に日に太陽から降り注ぐ有害紫外線が強くなっていきます。

健康を保つためには、一日に10分くらいは日光を浴びた方がいいのですが、必要以上に浴びると、肌のトラブルや皮膚がんの発生の危険性を高めてしまいます。

この時期の紫外線は、通常より強い場合や、夏にかけて強くなっていきますので、今のうちから紫外線対策をとっておきましょう。

 

アレルギー

5月になると、スギ花粉の飛散は終わりますが、この月でもアレルギー症状が治まらない場合は、別の何かがアレルゲンとなっている可能性があります。

そのアレルゲンが、食べ物なのか、環境のものなのかを特定し、対策をとるようにすることで、症状の改善や緩和ができます。

 

 

今年のGWは10連休ですが、休みだからといって、いつもの生活リズムを大きく乱してしまうと、5月病などを起こしてしまうこともあります。

 

GW後半は、天気も回復し気候もいいので、少し体を動かしてみたり、引っ越した方などは近くを散策してみたりして、あまり家にこもらないようにしてください。

 

 

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4月の健康管理

2019/04/03 投稿

 

 

春は、少しずつ暖かくなっていく季節ですが、まだまだ昼と夜、晴れと雨などで、寒暖差が激しい季節です。

さらに、新しい環境への変化が多く、これらのことで心身ともにストレスが強くなります。

それらのことで、体調不良やうつ病などの心身の不調が多くみられる季節です。

 

心身の不調を防ぐには
・バランスのとれた食事をする。特に旬のものを取り入れる。
・適度な運動をする。外での運動が好ましいですが、出れない時は室内で体操などを行う。
・森林浴などの自然に触れ合ったり、好きな芸術品などを鑑賞する。
・早寝早起きをし、朝起きたら太陽の日を浴びる。
・疲れたと思ったら、無理をせずに休息をとる。
・毎日同じ時間に食事をする。

など、規則正しい生活を心がけて下さい。

 

○花粉
4月は、ヒノキ・マツ・カモガヤ・ハルガヤ・チモシーといった花粉の季節です。

これらの花粉症をお持ちの方は、しっかりと対策をとって下さい。

 

花粉対策では
・花粉が付着しやすい衣類を避け、玄関に入る前にはたいて落としたり、粘着ローラーなどで吸着し、室内に持ち込まないようにする。
・花粉対策用のマスクやメガネを使用し、体に入ってくる花粉を防ぐ。
・洗濯物は部屋干しする。

 

などが大切です。

 

 

○黄砂・PM2.5


春は、黄砂やPM2.5が気象条件から飛来しやすい季節です。

この両者の健康被害は、鼻・のど・気管支・肺などの呼吸器系以外にも、循環器系にも影響があると考えられています。

 

汚染濃度が高い日は
・不要な外出は避ける。
・窓を開けるなどの換気は避け、空気清浄機を利用する。
・洗濯物は部屋干しする。
・PM2.5を防ぐ特殊なマスクを使用する。

 

などが挙げられますが、空気清浄機では、性能によって異なります。

 

また、PM2.5よりさらに粒子が小さいものも観測されていますので、濃度が高い日には、極力外出は避けて下さい。

特に、小児・高齢者、呼吸器系や循環器系に何らかの疾患がある人は注意してください。

 

 

○その他
・進学や就職などにより、大きな講義室などで大勢の人と接触する機会が多いため、何らかの感染症に暴露される人もいます。

手洗い・うがい、湿度や換気の管理、必要であればマスクの着用などの対策をとるようにしてください。

 

・飲酒事故。
お花見や歓迎会などで飲酒をする機会が増えます。

飲み過ぎや飲ませ過ぎには、注意してください。

もし、一気飲みなどをして、呼びかけに全く応答がない場合は、昏睡状態になっている場合があります。意識を失っていると感じたら、すぐに救急車を呼んでください。

 

 

 

4月後半からゴールデンウィークがはじまりますが、4月中の、環境の変化や・新たな人づきあいといった緊張状態から一気に解き放たれることで、5月病(無気力・不安感・焦り・不眠・疲労感)といった、症状を引き起こしてしまうことがあります。

 

ゴールデンウィークにゆっくりお過ごしになられる方も、いつもと変わらず規則正しく、お天気がいい日には外出して身体を動かすようにしてください。

 

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