4月の健康管理

2019/04/03 投稿

 

 

春は、少しずつ暖かくなっていく季節ですが、まだまだ昼と夜、晴れと雨などで、寒暖差が激しい季節です。

さらに、新しい環境への変化が多く、これらのことで心身ともにストレスが強くなります。

それらのことで、体調不良やうつ病などの心身の不調が多くみられる季節です。

 

心身の不調を防ぐには
・バランスのとれた食事をする。特に旬のものを取り入れる。
・適度な運動をする。外での運動が好ましいですが、出れない時は室内で体操などを行う。
・森林浴などの自然に触れ合ったり、好きな芸術品などを鑑賞する。
・早寝早起きをし、朝起きたら太陽の日を浴びる。
・疲れたと思ったら、無理をせずに休息をとる。
・毎日同じ時間に食事をする。

など、規則正しい生活を心がけて下さい。

 

○花粉
4月は、ヒノキ・マツ・カモガヤ・ハルガヤ・チモシーといった花粉の季節です。

これらの花粉症をお持ちの方は、しっかりと対策をとって下さい。

 

花粉対策では
・花粉が付着しやすい衣類を避け、玄関に入る前にはたいて落としたり、粘着ローラーなどで吸着し、室内に持ち込まないようにする。
・花粉対策用のマスクやメガネを使用し、体に入ってくる花粉を防ぐ。
・洗濯物は部屋干しする。

 

などが大切です。

 

 

○黄砂・PM2.5


春は、黄砂やPM2.5が気象条件から飛来しやすい季節です。

この両者の健康被害は、鼻・のど・気管支・肺などの呼吸器系以外にも、循環器系にも影響があると考えられています。

 

汚染濃度が高い日は
・不要な外出は避ける。
・窓を開けるなどの換気は避け、空気清浄機を利用する。
・洗濯物は部屋干しする。
・PM2.5を防ぐ特殊なマスクを使用する。

 

などが挙げられますが、空気清浄機では、性能によって異なります。

 

また、PM2.5よりさらに粒子が小さいものも観測されていますので、濃度が高い日には、極力外出は避けて下さい。

特に、小児・高齢者、呼吸器系や循環器系に何らかの疾患がある人は注意してください。

 

 

○その他
・進学や就職などにより、大きな講義室などで大勢の人と接触する機会が多いため、何らかの感染症に暴露される人もいます。

手洗い・うがい、湿度や換気の管理、必要であればマスクの着用などの対策をとるようにしてください。

 

・飲酒事故。
お花見や歓迎会などで飲酒をする機会が増えます。

飲み過ぎや飲ませ過ぎには、注意してください。

もし、一気飲みなどをして、呼びかけに全く応答がない場合は、昏睡状態になっている場合があります。意識を失っていると感じたら、すぐに救急車を呼んでください。

 

 

 

4月後半からゴールデンウィークがはじまりますが、4月中の、環境の変化や・新たな人づきあいといった緊張状態から一気に解き放たれることで、5月病(無気力・不安感・焦り・不眠・疲労感)といった、症状を引き起こしてしまうことがあります。

 

ゴールデンウィークにゆっくりお過ごしになられる方も、いつもと変わらず規則正しく、お天気がいい日には外出して身体を動かすようにしてください。

 

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